中学生のころにハッカーが出てくる小説を読んで「かっこいいな。」と思ったのと、ゲームが好きだったので「自分でも作れるようになりたいな。」と思ったのが、エンジニアを目指すキッカケになりました。
新卒で入った大手SIerでは、金融系をはじめとした様々な顧客のサービス開発に携わっていました。当時はメインとなる開発業務に加え、部内外のタスクを持ったりで、ハードな環境だったと思います。そんな中でUI/UXデザインのスキルを伸ばしたいと思っていたこともあり転職を考え始めました。
SaaSを作っていて、新しい技術を積極的に取り入れている会社を探していたところ、SOTに出会いました。SOTはSaaSを新しい技術でつくっていて、更に世の中に必要とされるサービスの開発に携われると思い入社を決めました。

フルリモートワーク環境での入社でしたが、Slack(チャットツール)やGather.Town(仮想空間でのコミュニケーションツール)を使って気軽にコミュニケーションが取れる環境があり、とても話しやすいメンバーに囲まれていたため、それほど苦労はしなかったです。他のチームとも、BBQやLT会という交流の場があるので、少しづつ人脈を広げられています。

今後もリモートワークが続くと思いますが、毎日コーヒーを入れて気合を入れたり、ディスプレイや椅子に投資したり、自分でも色々な工夫をしていこうと思います。たまには会社に行ってみたりもしようと思っています！

入社後はバックエンド開発に携わっていたのですが、もともとフロントエンド開発をやりたいと上司に伝えていてその想いが反映され、運用を自動化するチームのフロントエンド開発にアサインされました。当時はデザイナーが画面設計をしていたのでそこのアーキテクチャをどうするかや、デザイナーがつくったものを実装に起こしたりしていました。
自分が希望していたフロントエンド開発がすぐにできるようになったのは正直嬉しかったです。

UI/UXデザインから実装までこなせるエンジニアを目指しているので、画面設計は引き続きチャレンジしていきたいと思っています。